2023年03月10日 トルコ南部大地震の支援金を寄付 2023年2月6日にトルコ及びシリア国境付近で発生した大地震により、お亡くなりになった方々に対して、心からお悔やみ申し上げますと共に、被災された方々に心からお見舞い申し上げます。 日本グローバルグリーン協会では、世界でも類をみないこの災害を重く受けとめ、また被災地及び被災された方々への支援に役立てて頂く為、皆様からの会費の一部を【駐日トルコ共和国大使館】に支援金として、100万円の寄付を致しましたので、ご報告致します。 今回の大地震による被災地の一日も早い復興を心より祈念いたします。 以下大使館より届きました、支援金受領書をご紹介致します。
2020年09月18日 平成30年度 事業及び収支報告 「NPO法人 日本グローバルグリーン協会」の平成30年度の事業及び収支報告書を以下にご案内いたします。 平成30年度の事業及び収支報告書(PDF)
2020年08月20日 令和2年7月熊本県南豪雨義援金を熊本県へ寄付 令和2年7月熊本県南豪雨では甚大な被害がもたされました。 被害に遭われた地域の方にはお悔やみを申し上げます。 1日も早く平穏な生活が出来ます様、7月16日付で熊本県に30万円の寄付をさせて頂きました。
2020年07月02日 新型コロナウィルス対策への支援金寄付 新型コロナウィルスの影響により、全世界に甚大な被害を及ぼしております。 日本グローバルグリーン協会では、先月6月に国内でコロナウィルスの患者数が多かった地域(北海道・東京・愛知・大阪・福岡)の行政機関5か所に30万円ずつ計150万円と福島県の障害者施設なごみに10万円の寄付を致しましたのでご報告致します。 コロナウィルス対策にお役立てて頂き、一刻も早い収束と回復を願っております。 以下行政機関より受領証等が届き次第、公開して参ります。 【大阪府より】 【愛知県より】 【東京都より】 【福岡県より】 【福島県なごみより】 【北海道より】
2019年12月26日 台風19号と首里城火災の支援金を福島県と那覇市へ 令和元年10月の台風19号では甚大な被害が各地にもたされました。 被害に遭われた地域の方にはお悔やみを申し上げます。 1日も早く平穏な生活が出来ます様、福島県に20万円寄付をさせて頂きました。 令和元年10月31日には、沖縄県のシンボルでもある首里城が火災により失われました。 1日も早い復興を祈願しております。那覇市に20万円寄付をさせて頂きました。
2019年03月13日 万善郷田平小学校改装報告 中国の山東省万善郷田平小学校はガーデンスクールとして、学校管理の模範校となっておりますが、 教育経費などの原因から設備に問題を抱えており、当協会からの支援で改装までたどりつくことが出来ました。 現地の職員もこのような素晴らしい環境で勉学に励むことが出来るのは会員の皆様のお陰ですと感謝の気持ちを述べていました。 児童達もとても嬉しそうでした。画像で一部ご紹介させて頂きます。 改装前の記事 【学習机・椅子】 古くてボロボロの机を使い続けて、木の足が安定していない机もあったが、新しい机や椅子に一新した。 【トイレ】 以前は周りを囲っただけの露天状態のトイレであったが、しっかりとした建物のトイレに改装し、 排水の衛生面も改善された。 【校舎・校庭】 校庭の地面や校舎の壁が舗装され、児童が遊ぶ際の安全性も上がった。
2018年10月30日 平成29年度 事業及び収支報告 「NPO法人 日本グローバルグリーン協会」の平成29年度の事業及び収支報告書を以下にご案内いたします。 平成29年度の事業及び収支報告書(PDF)
2018年05月15日 万善郷田平小学校の現状と問題 現在16クラスに教職員36名 児童695名の中国の小学校であり、8つの村(全体で9000人の住民)が通学範囲内となっています。 当小学校ではガーデンスクールとして、学校管理の模範校となっており多くの名誉あるタイトルを獲得しております。 しかしながら、現在教育経費などの原因から以下のような問題を抱えております。 勉強机と椅子の老朽化 トイレが依然として露天、劣悪環境 手洗い場の劣悪環境 以上の環境を今後改善していき、またこの場で現状をお伝えして参ります。
2017年10月27日 泗水県中册鎮徐李小学幼稚園の現状と問題 1.トイレ過小(幼稚園) 幼稚園では120人程の園児が在籍する中、10平米に満たない男女トイレがあるだけで、毎回トイレ時間になると列をなして時間がかかる。 2.お昼寝の環境(幼稚園) 幼稚園では全日委託も受けており、園児は園内でお昼寝をする時間もある。 しかし冷暖房設備はなく、冬は寒く夏は暑い劣悪な環境で園児は昼寝をしている。 3.トイレ排水(小学部) 小学部には現在300人ほどの児童が在籍する中、水源の問題により、1日2度しか水を流すことが出来なく、 衛生上の問題があります。井戸を掘り水源の確保が求められています。 4.飲用水(小学部) 校内では飲用水の供給が充分でなく、大部分の児童が自宅から持ち込む状態です。 水源確保のちに浄水設備を設けることが求められています。